世田谷区議会 2022-06-22 令和 4年 6月 定例会−06月22日-04号
地域住民からは、西側の烏山通りからの車両流入による東側四メートルの道路の交通量増加を心配する声を伺っていることから、安心安全な道路整備を要望し、賛成する」との表明がありました。 引き続き採決に入りましたところ、議案第四十八号は全員異議なく可決と決定をいたしました。 次に、議案第四十九号「特別区道路線の認定」について申し上げます。
地域住民からは、西側の烏山通りからの車両流入による東側四メートルの道路の交通量増加を心配する声を伺っていることから、安心安全な道路整備を要望し、賛成する」との表明がありました。 引き続き採決に入りましたところ、議案第四十八号は全員異議なく可決と決定をいたしました。 次に、議案第四十九号「特別区道路線の認定」について申し上げます。
◎堂下 都市計画課長 現行の都の駐車場条例の下、既に地域ルールを策定した銀座地区や渋谷地区などのエリアにおきましては、集約駐車施設ですとか共同荷さばき施設の整備などにより、町の中心部への車両流入の抑制や駐車場の出入口の位置を規制することなどによりまして、歩行者空間の安全性や快適性が向上したとのことでございます。
周辺道路への車両流入抑制については、ホームページや交通安全協議会による関係団体等への呼びかけのほか、第42踏切周辺の路側帯や交差点の安全対策を既に完了しているところでございます。規制後しばらく多少の混乱も想定されているために、警視庁、警察署と協力をして状況を監視するとともに、必要があれば、警察官の巡回や近接する信号機の調整などを所管警察署に要請する考えを持っているところでございます。
東京都に確認したところ、御指摘の車止めポールにつきましては、以前から環状七号線への抜け道として地域内への車両流入が問題となっているため、交通管理者との協議の中で、地域内の交通事故を防ぐために設置しており、撤去は困難との回答を得ております。
今後、新宿駅直近地区では、東西の駅前広場への車両流入を抑制し、歩行者の滞留空間を創出するなど、車中心から人中心の駅前広場に転換していきます。 区といたしましては、今後も引き続き、限られた公共空間を有効に活用していくことで、コロナ禍においても新たなまちのにぎわいや魅力を創出していきたいと考えております。 ◆30番(えのき秀隆) 第2点目は、災害対策について伺います。
それもひとえに、日常では幅員が狭い生活道路への車両流入の抑制、また、災害時においては、延焼遮断帯や緊急物資輸送道、そういった機能をあわせ持つなど、将来世代にわたっての安心安全のまちづくりには欠かせない社会資本であるからです。
しかしながら、並木通りの広場化については雷門地下駐車場の出入り口の移設のほか、周辺道路への車両流入や公共交通機関への影響、地域の皆様の理解などの課題があると認識しています。そのためには、まず地域の皆様や関係機関等との機運醸成を図り、にぎわいや回遊性の向上など、まちづくりの視点から広場化についても研究してまいります。 ○議長(石塚猛 さん) 4番中嶋恵さん。
両路線の整備により、歩行者や車両の練馬駅への安全なアクセス路の確保や、それによる生活道路への車両流入の抑制など、さまざまな効果が期待されます。また、災害時に、避難場所である練馬総合運動場への迅速かつ安全な避難が可能となります。 補助172号線は、東京都が用地取得を進めており、これと並行して、電線共同溝等の設置工事を行っていく予定です。
保谷駅周辺では、交通渋滞による住宅地への車両流入の抑制や商店街づくりなど、まちづくりの課題について、隣接する西東京市と連携して取り組むことが必要であります。今後、必要に応じて双方の住民同士の意見交換の場を設定するなど、西東京市との情報の共有や協力を図りながら、まちづくりの検討を進めてまいります。 私からは以上であります。
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う区内交通の活発化、国道357号線の延伸や羽田空港跡地再開発による来訪者の増加など、区内幹線道路への車両流入の大幅な増加が予想される現状を鑑み、区内において発生する交通渋滞を軽減する方策を検討していくべきと考えます。 交通渋滞は環境負荷や経済損失だけではなく、それを避けて、住宅街の生活道路を通り抜けようとする車両による事故の危険を誘発いたします。
問題意識を持ちながら、そういった御紹介があった新聞のアンケートでも答えたわけですが、区長に就任して、いよいよ外環の工事というものが具体的に日程が近づいてきた、ついては区に土地を貸与してほしいという申し出があったときに、随分議論をし、また考えまして、七項目にわたって、これは一々読み上げませんけれども、環境の面でどうなのか、あるいは振動、騒音、排ガス、あるいは交通量の予測についてはどうなのか、環八への車両流入
条件の中には、地域課題検討会の対応の方針の遵守や外環道から環八への車両流入・渋滞予測の開示など、異例の七項目の要望事項がつけられておりました。十二月に公表されていれば、強引な事業着手への歯どめとして機能したはずであります。市民運動は、着工に待ったをかけるにしきの御旗としたでありましょう。ところが、担当者はこれを区議会にも住民にも秘匿しました。
四、今後の人口減少傾向も踏まえた最新の交通量予測をもって、外環道から環状八号線などへの車両流入・渋滞予測を開示していただきたい。 五、事業及び工事に関する地元要望への回答や意見の反映については、当該地域のオープンハウスを活用し、また、積極的に周辺住民との情報交換の場の設置や機会をふやすなど、誠実な対応に努めていただきたい。
初めに、東京外かく環状道路に係るご質問ですが、外環の本線は、首都圏の高速道路を結ぶとともに、杉並区においては環状八号線の混雑や生活道路への車両流入を緩和する効果が期待され、必要な道路と考えております。
我が党区議団は、二子玉川再開発について、関連事業を含め七百億円もの税金投入、日影や風害、一日当たり二万五千台もの車両流入などの住環境破壊、住民の声を聞かない非民主的な内容や進め方などの問題点を追及し、事業の中止と都市計画を含む抜本的見直しを求めてきました。
出入り口として計画されている区道での歩行者の安全や周辺生活道路への車両流入のおそれなども含めて、ヤマト運輸は十分な環境・安全対策を講ずるべきであり、区、都の既存計画をはじめとして、羽田旭町地区が災害に強く安全で魅力あるまちへ発展していくために、十分な協力を求めていくことが重要であると考えます。
④既成市街地への交通車両流入抑制対策を充実させること。⑤再拡張後の国際線運航距離制限について、距離拡大につとめ国際線就航枠の拡大を図ること。⑥海老取川及び多摩川沿いを親水緑地として整備すること。⑦地域経済の活性化と地元産業の参画機会の拡大に配慮すること、以上の内容の意見書を平成19年3月5日付けで提出した。
4 再拡張工事に際しては、ETC機能を搭載した車両の高速道路利用を優遇する措置等を講じて、既成市街地への交通車両流入抑制対策を充実させるとともに、国道357号線のボトルネックが解消されるまで対策を継続すること。 5 羽田空港再拡張後の国際線における運航距離制限については、可能な限り距離拡大に努めるとともに、国際線就航枠の拡大を図ること。
◎佐野宏明 都市整備部長 生活道路への車両流入対策についてお答えいたします。 これまで当区と葛飾区において、両事業者に対し、周辺環境や交通問題の対策を含め、適切に指導を行ってまいりました。 現在、事業者は交通管理者の指導のもとで、生活道路に車両が流入しないように、環状7号線を主導線として検討しております。
また、都内の車両流入量を減らすという東京都の考え方とも合致するものです。その上、LRTの利用率も上がってきます。 以上、こんなに多くの利点を持っているLRTを導入することができる条件がこの臨海部にはそろっています。この条件を持っているからこそ提案するわけですが、この施策をぜひ思いっきり進めていくことが将来の大田区にとって非常に大きな意味を持つと確信をしております。